能登島の赤土と太陽で野菜づくり
shimono nouen
夫は大阪から、妻は札幌からそれぞれ輪島市門前町へ移住。夫は造園業、妻は飲食業の経験をもとに得意分野を活かし活動しています。鍬一本で農業をスタートしたことがロゴマークの由来です。
能登島の赤土で野菜づくりをしています。作物は主にさつまいも。 赤土は粘土質で大雨のあとはドロドロですが、その分養分や水分を蓄えておくことができるといわれています。特に向いているのが根菜。さつまいももしっかりと甘みのある紅はるかを育てています。
能登島で育てた紅はるかを収穫したあと、専用の保管庫で長期熟成。甘味が増したお芋をさらに石焼きで低温でじっくり焼き上げます。できあがった焼き芋は甘くてトロトロ、まるでスウィーツ。 スプーンでお召し上がりいただけます。秋~冬にかけて能登の焼き芋屋さんとしてあちこちまわります。
下野農園の焼き芋をはじめ、野菜からつくるスウィーツシリーズnotogocochi (のとごこち)。野菜の美味しさをもっと知ってもらいたい、そして小さなお子さまと一緒に安心して食べられるおやつは作れないかと思ったのが誕生のきっかけです。 ほっとするひとときのおともにどうぞ。
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